【必見】ドライヘッドスパのやり方や資格・導入についてまとめ

整体
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ドライヘッドスパとは、水やオイルを使わずに頭皮に対してマッサージを行う手法の一つです。

話題となった、有名な「悟空のきもち」さんがドライヘッドスパという言葉自体を作ったそうです。

近年、その効果はもちろん「安眠・快眠」などをキーワードに業界でも盛り上がりを見せています!

エステやリラクゼーションサロンで既に働いている方や経営者の方はもちろん、これかエステ・リラクゼーションサロン業界に挑戦してみたいと思っている方にとっても大注目の「ドライヘッドスパ」または「ヘッドマッサージ」。

本記事では、ドライヘッドスパまたはヘッドマッサージの資格情報や導入メリットについてまとめてみました。ドライヘッドスパメニュー・ヘッドマッサージの導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。

引用:東洋経済

ドライヘッドスパの生みの親!?「悟空のきもち」について

ドライヘッドスパについてご関心をお持ちの方でしたら、既にご存知の方が多いと思いますが、ドライヘッドスパという言葉を一躍ポピュラーなものとして世に広げたのは、「悟空のきもち」さんです。

出典:悟空のきもち 金田淳美さん/キャンセル待ち31万人超! 頭ほぐし専門サロンはこうして生まれた。

すべての店舗が3ヶ月以上の満席状態とのことで、かなりの人気を誇っています。

大人気のドライヘッドスパ技術「ヘッドマイスター」とは

ドライヘッドスパ技術を学ぶにはどうすればいいのか。

ネットで調べて一番に出てくるのは、このヘッドマイスターという資格(認定)です。

これは、一般社団法人ドライヘッドスパ協会が発行しています。

ドライヘッドスパ協会

2020年現在は、東京と大阪の2ヶ所で講習を受けることができます。

ただ、この講習が大変人気で定期的に募集が行われますが、すぐに満席となる状況のようです。

※ドライヘッドスパ協会のHPでは、模倣点や類似した資格などへの注意喚起をされています。

ちなみにですが、「ドライヘッドスパ」の商標登録を検索した結果は以下の通りです。

最近、横浜で申請されている「横浜ドライヘッドスパ協会」もまた、ヘッドマイスターを有する極眠処 頭休という横浜のサロンさんでした。

ドライヘッドスパメニュー導入のメリット

 
 
 
 
 
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ドライヘッドスパ導入のメリットは、人気メニューによる集客力アップです。ドライヘッドスパ協会では模倣店が増えているということを伝えています。
正式には、ヘッドマイスターには写真の様なディプロマが発行されています。

悟空のきもち同様に「睡眠」と絡めたメニューに需要があり、ストレス社会の現代に求められています。

本家の店舗が予約待ちの状態ですから、それだけやはりニーズがあるということが証明されています。

ドライヘッドスパはどこで学ぶのか

まず、「ドライヘッドスパ」というメニュー名で、悟空のきもちのような技術提供を行うためには、ドライヘッドスパ協会のヘッドマイスターを目指す必要があります。

出典:ドライヘッドスパ協会

ただし、単にヘッドマッサージというジャンルの中で自身で学びブランド化していく道も当然ながら存在します。

「頭部への濡らさないマッサージ」のニーズの高まりがあるのは確実で、リラクゼーションサロンに関わらず美容室など多くのサロンで、「頭部への濡らさないマッサージ」を抜き出したメニューが散見されます。

既にサロンを経営されている方や、お勤めの方は独自にヘッドマッサージメニューを開発するという手もあるでしょう。

ヘッドスパ・ヘッドマッサージでの独立

ヘッドスパ・ヘッドマッサージ専門のサロンも増えてきているので、これからヘッドスパ・ヘッドマッサージに特化した形での開業を検討している方も多いのではないでしょうか。ニーズの高まりと共に集客も容易になってきたことは事実です。しかし、高単価でリピート率を高く維持することができるかどうかは全くの別問題です。

KATAKORYでは、実際にドライヘッドスパの導入・開業後の集客及び運営支援を行っております。ご興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡くださいませ!

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